仕事復帰した
6月頃に書いてた記事を今更載せるよ・・。
5月から仕事復帰して、一ヶ月経った。まだまだ慣れないな〜〜そして慣れない間はとっても疲れる・・毎日9時頃には眠ってしまう日々です。
・仕事
復帰した部署は、そんなに忙しい方ではない。ただ、初めましての人ばかりだし、初めての仕事内容ではあるので、かなり気をつけて、気をって過ごしてる。これもまあ、慣れるとなんとかなりそうだけど・・。
もっと職場の人と育児の話をしたいけど、その点に興味を持って話してくれる人がおらず、私が子育て中って忘れられてる?と思う瞬間も多い。まあ、進行形で育児してないと興味ないかな・・。もっと積極的に開示した方がいいのかなー。
・保育園
保育園は、ありがたいことに毎日ノリノリで行ってくれるので助かってる!
一ヶ月以上かけて慣らし保育ができたので、少しずつ園での生活に慣れていけたのが良かったかな。昨日までできなかったことが次の日には突然「できましたよー」と報告を受けたり、お迎えに行くと見たことないみーこの姿を見られたりして、感慨深かった。新しい場所に馴染んでいくみーこが別人のように見える瞬間もあったりして結構面白い。
先生たちは本当にパワフルで、よく子どもを見てくれていて尊敬する。あの人数のちびっこたちのお世話を朝から夕方までこなすのは、並大抵のことではないと思う。保育料高くても文句はない、まじで。
・家事
復帰するともっと家の中が荒れるかなと思ったけど、なんとかなっている・・気がする。(気がするだけかも)
保育園でとにかくよく服やオムツなどの汚れ着を持って帰るので、洗濯の回数が倍増した。1日おきに回さないと着るものがなくなる。朝に洗って干してる余裕なんてないので、朝スイッチ押して、洗濯・乾燥までお任せする。乾燥機付洗濯機、買っといてよかったナンバーワン。
帰宅後に何か料理を作ることは最初から諦めているので、週末にたくさん作っておくか、生協の冷凍食品で乗り切っている。何もなければ夫が帰りにお惣菜を買ってくる。初めからこんなにハードル下げていていいのかなとは思うが・・ハードルを下げることしか考えてない夫婦なので・・。
全然とりとめのない文章を書き連ねたな・・。最近の癒しは朝ドラ「おかえりモネ」です。録画をちびちびと観進めてる。疲れた体に染み入るよね。久しぶりに朝ドラを追えてる。19歳の夏に里帰りしたモネが、故郷の好きなところを改めて感じる場面がすごく良くて、その日の回だけ録画を消せない。
最近のこと(1歳になりました)
みーこは早いもんで1歳になりました。最近したことをちょこちょこ書こうかな。
・1歳の動画作り
iMovieでこの一年を振り返る動画を作った。4分強の長い動画になったけど評判良かったので嬉しい。初めての動画作り、歌詞に合わせて写真や動画をつぎはぎするの楽しかった。YouTubeでよく見る「みーこの一日」「モーニングルーティン」みたいな動画も作ってみたいな。
・みーこ1歳の誕生日会
うちの実家でお祝いした。めちゃめちゃおめかしして出かけた。選び取り、一升餅(おっきなパンで代用)、ケーキ(普通に大人がいただいた)などをした。そのあとは近所の公園で遊んだ。大いに遊んで疲れすぎたのかこの日はなかなか寝付けずに大泣きした。
・旅行
旅行どころかちょっとした遠出もしばらくできてないから(よく考えたら2年近く県外移動してない)、旅情報誌、旅番組、旅行エッセイなどを漁ってる。楽天マガジンでことりっぷやるるぶをぼんやり眺める。。
おでかけ系ならなんでも良くなってきて、休日したことをただ綴った知らない人のブログを見る。たぶん独身で稼いでて、ひとりで映画見たりお花買ったりお酒飲んだりしてる。おしゃれして身軽に遠くまで行けてめちゃめちゃ羨ましい。
・韓ドラ「スタートアップ夢の扉」「SKYキャッスル」
面白かった〜。スタートアップは、タイトル通り起業する若者たちのお話。登場人物一人一人の思いや課題への立ち向かい方が丁寧に描かれていて、単なるサブキャラ(に見える人)もサブで終わらないところもよかった。印象的なシーンがたくさんあるし、ここで盛り上がれ〜!みたいな煽り方が最高でまんまと「次のエピソード」ボタンを押してしまう。
SKYキャッスルは、エリートしか住めないSKYキャッスルに住む住人とお受験戦争についての物語。後半、いろんな問題が煮詰まってこれからどうなるん!?と思ったところで突然ある事件が起こり、ドドドっとサスペンス劇場の空気に一変するところが見事だった。子を難関大に入れたい一心で、何かおかしいなと思いながらも妙な理屈で正当化して泥沼に足を突っ込んでいく様子が恐ろしかった。
やっぱり韓ドラの感想がいちばん長くなりました。そうだと思った。年末にパソコンがぶっ壊れてiPadで書いてるんだけど、ひらがなにしたいところも勝手に漢字に変換してくれるのがありがた迷惑でちょっとめんどくさい。
アレルギー発覚
みーこ、卵アレルギーが発覚。
震えました。
今まで卵の黄身だけなら問題なく食べていたし、家族のだれも何かのアレルギーだと聞いたことはなかったから、油断していた。
朝に全卵を固ゆでし潰したものをひとかけ?ふたかけ?、お粥の上にのせて食べさせた。ら、一時間後、蚊に刺されたような赤いポツポツが顔や体に出てきて、急いで病院へ。内服薬をのんでしばらく様子を見て帰宅した直後、玄関で、ベビーカーに乗った状態のまま、吐いた!!それはもう、マーライオンのごとく。慌ててベビーカーから降ろして汚物を受け止めた上着を脱がせて、救急車を呼ぶか迷ったけどとりあえずさっき行った病院に電話した。すぐ戻ってくださいと言われ、タクシーでUターン。
病院に着くころにはもう落ち着いていて、というかむしろ看護師さんたちにニコニコすらしていたので、またしばらく病院で様子見てから帰宅した。
これから血液検査をして、食べさせ方とか進め方を相談していくことになるそう。
吐いたのを見たときは、いきなり頭をガツーーーンと殴られたようなショックがあった。恐ろしかったよ。。食べさせる時期とか、あげる量とか、これまでの離乳食の進め方を悔いても仕方ないとは思いつつ、やっぱりあの光景を思い出すたび、もっとできることがあったのではと思ってしまう。
今まで離乳食については正直手を抜いているところがあったと反省している。一応手作りはしていたけれど、同じ食材ばかり使っていたし、新しい食材も試せていないものが多い。詰まらせるんじゃないかと心配で、具材もこの時期にしては小さいものしかあげられていない。
そんな怠惰な自分の頭もガツーーーンと殴られたような気分なので、一念発起し、一生懸命に離乳食を作っていこうと思う。試しに今週末、4種類くらいおかずをつくりおきした。1時間半くらいかかった。1時間半も料理することないんで本当に疲れた。疲れたけど、みんなこの程度の面倒はとっくに引き受けて頑張ってきたんだなあと思うと、はああすごいなあと感心する。私は今回のことでやっと覚悟が決まりました。
離乳食以外にもいっぱい課題があって、三回食になるので生活リズムの組みなおし、そろそろ卒乳の検討、フォローアップミルクの検討、手づかみ食べの練習、まだ全然できないストロー飲みの練習、などなど!こういう問題を棚上げしてきた私の甘さよ。ひとつひとつ棚卸しして、ぶっ潰していきたい。
新しいこと
みーこはもう9か月。最近は「まんま~」「ばばば」等々、とにかく発声していておもしろい。
子育て(とコロナ)で開いた新しい扉について。子育て(とコロナ禍での自粛生活)が始まり、知識として増えたことは多々あれど、その世界全体に触れて「こんな世界があったのか!それは知らなかった」と驚かされたいくつかのことについて。
・おっぱいの扉
出産するまでは、体の中で大した役割もなくほとんど飾りでしかなかったおっぱい。それがもう、目鼻口と同じく立派な役割をもつ器官であって、ちゃんとケアしないとこんなに痛いことになるものなんだと実感させられた。
母乳・ミルクに関する世界はほんとに広くて深くて、誰かさんの知らない世界でやってほしいくらいだなと思った。私、なんにも知らなかったんだな、、と打ちのめされたかんじだった。産後の入院中、助産師さんに毎日のように乳首をつねられ、ひっぱられてやっと母乳が数滴でてくるレベルだということ、まだまだ飲むのも不得手な新生児への授乳は文字通り格闘なこと(余裕で1時間とかかかる)、それを出産の翌日から数時間おきに夜中も休みなくすること・・・。
母乳の出る出ないも人それぞれなので、助産師さんがそれを数日の間に見極めて、「ミルクを何㎜足しましょう」とか「搾乳しましょう」「搾乳機の使い方はこうです」とか指導してくれる。けど、産後ぼろぼろの身体に寝不足の頭で、それを理解する余力は残っておらず、な~んにも理解できてなかった私は、アドバイスを全部無視してシンプルに母乳一本でスタートを切った・・・。
・ラジオの扉
子どもの世話をしているとき、手はふさがってるけど耳なら空いてるっていうときがよくあり、そこにフィットしたのがラジオ。今までほとんど聴いたことなかったけど、聴き始めたら面白いし、テレビより話してる人を身近に感じる気がして心地よくて、いつも娘とのお散歩中に片耳イヤホンして聴いてる。
テレビでニュース解説とか見てても、ただ眺めてるだけでなにも頭に残らない、てことが多かったけど、ラジオだと能動的に聴いてないと置いてかれるから、理解が深まる気がする。あとやっぱり喋るのが上手な人がやってるから聞きやすいのかも。
最近はYouTuberの方もゆるラジオ~みたいなかんじで、ただのんびり喋る動画をあげていたりして、ぼんやり聴くにはそれもいい。
・韓ドラの扉
育児してるとまとまった休憩時間は取りづらく、しかもいつ休めるか予測ができないので、コツコツ見れるドラマにはまった。一話一話見終えていくと何かをクリアした感覚を得られるのもgood👍韓ドラ仲間の義母がものすごいスピードで新しいドラマを開拓してていろいろ教えてくれる。韓ドラは最低でも16話とかあって、一話も長いけど、面白いドラマは見てて勢いがつく。
『トッケビ』『この恋は初めてだから』『愛の不時着』『マイ・ディア・ミスター』『知ってるワイフ』このへんがおもしろかった。
出産していなかったら、コロナで世の中がこんなことになっていなかったら、また別の扉を開いていたんだろうなあ。やっと子育てにも少し慣れたといえるくらいになったから、また新しいことにもチャレンジしたいと思ってる!
生後7か月赤ちゃんとの一日
みーこは生後7か月になりました。
体重は相変わらず成長曲線の底の方を這ってるけど、身体が軽いからかまあよく動く。7か月になってお座りもできるようになり、最近はつかまり立ちもする。ぐらぐらして頭からすっころぶので目が離せなくなった!(日々この「目が離せない」を更新してる気がする。)
みーことの最近の一日はこんな感じ。
6時半くらい起床。授乳①後、30分くらいお散歩(ママ)。
8時~9時 1時間程朝寝。
10時 離乳食1回目。
11時 支援センターで遊んでくる(ママ)。
12時~14時 授乳②後、お昼寝。
起きて授乳③後、2時間くらいお散歩(パパ)。
17時 離乳食2回目。
18時 お風呂
18時半 授乳④後、ミルク、絵本を読んで就寝。
就寝時間が大体19時くらい。かなり早いけどその後はフリータイムとなるので助かってる。ねんトレ成功してねんねの時間が固定したおかげで、生活リズムが安定した。
とはいえもうすぐ夫の職場復帰なので、夫のしてくれていたことも全部私の担当となる。。恐ろしいね。かなり不安!
イメトレをすべくYouTubeでママさんたちがアップしてるモーニングルーティンとか「生後〇か月赤ちゃんとの一日」みたいな動画を見まくっている。泣き叫ぶ赤ちゃんを抱っこ紐に入れて死んだ目でぼんやりカメラを見つめる赤裸々系ママさんもいたりして、みんな頑張ってるなと励まされる。YouTube撮って編集して、自分と子どもを客観視することでなんとか正気を保ってるんだろうな。二人きりの時間がずっと続くってかなりきついと思うので。。
大好きだった女優さんの訃報を聞いて、今日はずっとそればかり考えてしまっていた。そのニュースは見たくないのでテレビはつけず、Twitterも一時的にアプリを消した。なので詳しいことは全然分からないけれど、芸能人の訃報を聞いて初めて泣いた。
綺麗なのに飾らなくて、チャーミングで、いつも楽しそうに笑っている印象しかない。刑事役で主演されていたドラマにドはまりして、何回も見た。
同時期に同月齢の子の子育てをしていることを、密かに嬉しく思ったりもしていた。なので余計に、みーこと1ヶ月しか変わらない子どもを残していってしまうなんて。。そこに考えが及ぶと本当に毎回胸が締め付けられる。
しょうもないポエムになってしまった。何もまとまってないし結論もないけど。でも書き出したかったので書きました。ご冥福をお祈りします。
ねんトレに成功した。
1ヶ月くらい前から、みーこの夜泣きが始まった。
夜起きて泣く、という生易しいものではなく、寝付けない苛立ちがビシビシ伝わってくるギャン泣き。ひどいときは1時間くらい続く。こちらも半分寝ながらひたすら抱っこしてゆらゆら、やっと寝たと思ってベッドに置くとまた起きて怒ったように泣き出す。それが一晩に3~4回。
1~2週間続いたところで、夫の職場復帰も1ヶ月後に見えてきて、これはもう厳しいとなって、ねんトレを始めた。
赤ちゃんの眠りについての本を5冊は読み、ねんトレ体験ブログを読み、知人友人に話を聞き、睡眠コンサルタント的な人にオンライン相談もして、うちのやり方を少しずつ進めてきた。内容は大体以下のとおり。
✔ 日中はたっぷり体を動かして疲れさせる。
✔ この月齢の限界活動時間に合わせて、それより前に寝かせる。
✔ 寝室は真っ暗に。遮光カーテンを二重にして上下から漏れる光も、布を挟んだりしてシャットアウト。
✔ ベビーベッドの床を底まで下げてベビーサークル状態にして、そこが「眠る場所」と覚えこませる。そこに置いたら大人はノータッチ状態にする。
✔ 親の匂い付きの服をベビーベッドに入れておく。お守り的な。
✔ 6時半のお風呂→少しイチャイチャ→授乳→ミルク→絵本読む→ベビーベッドに置く、という流れを徹底する。
✔ ベビーベッドに置いたら我々は部屋を出て、泣いても部屋にいかない(初めの数日はあまりに泣くので適当な所で抱っこで寝かしてた)
✔ このルーティンを朝寝、昼寝のときも繰り返す。
✔ まだ6か月は夜通し眠り続けられるか微妙なところなので、深夜に一度授乳する。そうすることで早朝(4~5時)に眠りが浅くなってもそのまま寝続けられる。
この方法が固まってまだ5日目くらいだけど、朝昼晩と3回、一人で寝られてる…!
朝昼はやっぱり時間がかかるし途中起きて泣くこともあるけど、それでもひたすら抱っこ(お腹の上にのせて寝る)に比べると格段に楽になった。ブログを書く時間もできた!
赤ちゃんは、いったん眠りの癖がつくと、それまでと同じ方法で寝かしつけしてほしいと思うそうで、寝かせ方が変わるのを嫌がるらしい。ひたすら抱っこの方法の癖がつく前にねんトレ成功して本当によかった。
ベビーベッドに置いてベビーモニターで見守ってるんだけど、しばらくつかまり立ちで泣いたあと、ふっと諦めたように寝そべって眠りの体制に入る瞬間があって、ねんトレって本当にトレーニングなんだなと思った。「あ、もう寝るんだな」と体に覚えこませるというか。そのために、毎日同じ時間帯に同じことを繰り返す必要があって、それを遂行するには家族の協力が必要!夫の育児休業中にねんトレできて本当に良かった(大事なことなので二度言います)。
写真はモニターで見てる様子。みーこもこちらを見ている…。
生後3ヶ月の子との生活
みーことの一日を書いてみる。
5:00~7:00
この辺りで授乳したタイミングで起床。
交代で朝ごはん。
8:00~11:00
散歩へ行った後、みーこ朝のおねんね。
2回目の授乳。
夫はランニング。
12:00 昼ごはん。
のち、夫婦交代で少し昼寝。
13:00~16:00
3回目の授乳。みーこお昼寝。
17時までには必ず起こす。
17:00 4回目の授乳。妻お風呂。夫ご飯準備。
18:00 晩ご飯。
19:00 夫お風呂。そのままみーこもお風呂。
20:00 5回目の授乳+ミルク後、寝かしつけ。
21:00頃 大人たち就寝。
23:00~翌1:00
6回目の授乳。
2:00~5:00
7回目の授乳。みーこ、ここで覚醒しがち。
こんなかんじで固まりつつある。授乳はもっと間隔が短くなって一日8回になることもある。
みーこが深夜に覚醒して睡眠時間が確保できなかったり、日中もずっと抱っこしてないと泣き止まなかったりして、イライラしたり、朝に思い描いてた一日にならなかったりもするけれど、
今の生活で一番優先すべきなのは、みーこが今日も一日健やかに生きていること。それさえクリアしていれば、他に何もできてなくても(部屋がごっちゃごちゃでも)とりあえず100点なので、今日は何もできなかった~なんて思わず、自分たちを誉めてあげたいと思う。